30代になると周りは結婚して家庭を築きはじめる友達が増えてきませんか?
気付いたときには
- あれ…独身って自分だけ…?
- 周りは子どももいるのに自分は彼女すらいない…
- 休日遊びに誘える友達もほとんどいなくなってきた
こんな悩みを抱えている人はとても多いと思います。
もしあなたが結婚願望があるなら、30代ならまだ間に合います。
この記事を読めば
- 1人でも可能な出会いの探し方
- 食事への誘い方
- 脈アリか脈ナシの見極め方
そんな疑問を解決します。
今連絡を取り合っている異性すらいない…
そんなあなたでも実践できる出会い方から解説していくので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
30代で彼女を作るには出会いの場を増やす
この記事を読んでくださっているあなたは今現在、出会いを見つけるのはどうしたらいいか悩んでいると思います。
そんな時は自分の趣味から出会いが広がっていかないか考えてみましょう。
もし「趣味もないんだよ!(泣)」という方は、趣味を見つけることからスタートしていきましょう。
趣味を作る
そうはいっても「そんなに簡単に趣味なんか作れない」という方も多いのではないでしょうか。
そんな時は興味があること、周りとの会話で話題になっていることや流行りに乗っかってみましょう。
最近だとソロキャンプやカメラ、ボルダリングなど話のネタになりつつも女子ウケが良さそうなものもあります。
まずは一歩踏み出してみませんか?
共通の趣味だと変な下心がなく仲良くなれますし、自然な会話もしやすいです。
趣味が一緒だと気軽に誘いやすいのも大きなメリットですよね。
異性との出会いの場に顔を出す
趣味が見つからないという方は、婚活パーティーや飲み会などに思い切って顔を出してみませんか?
婚活パーティーは少しハードルが高いと感じる人もいるかもしれませんが、大半の人は男女とも1人参加で来ている人が多いんです。
誰もが異性との出会いを求めてきているので、恥ずかしいことは何もありません。
万が一うまくいかなかったとしても、異性とのコミュニケーションを取る練習の場だと思えばそこまでハードルは高くないのではないでしょうか?
同性との出会いも大切にする
出会いの場に顔を出したら、異性はもちろん同性の人とも仲良くしておくことをオススメします。
理由としては「出会いの数が広がる」からです。
婚活パーティーなどで隣の席の人や同年代の人と知り合えたら、複数での食事会や飲み会などで協力しあえます。
気になるあの子を誘いたいけど、1:1だと反応が悪いときにはダブルデートに持ち込むこともできます。
出会いを増やすだけでなく、アプローチできる手段も広がるので同性ともしっかりと協力しあい仲良くなっておきましょう!
30代で彼女を作るには勇気を出してアプローチする
出会いを見つけたら、今度は次のステップに進むチャンスです。
なかなか話すだけでも勇気が入りますが、以下のことを試してみましょう。
連絡先を聞く
もっとこの人の事を知りたい。
今以上に仲良くなりたい
そんな人がいたら勇気を出して連絡先を聞いてみましょう。
話しかけるだけでも勇気がかなりいりますが、それ以上の関係になりたいならここは頑張ってみましょう。
もし聞いて交換できなかったとしても、「聞いたけどダメだったから仕方ない」という自分の中で諦めがついてスッキリするはずです。
連絡を送ってみる
連絡先を交換できたら、メッセージを送ってみましょう。
ここで大事なのは、挨拶だけで終わらせずやりとりをしっかり続ける努力をすること。
文章の最後には疑問文をつけたり、メッセージが続くようにしてみましょう。
相手の女性からの反応を見ながら、「素っ気ない感じだったら押しすぎない」など状況を見ながら連絡を取り合うことを心掛けてみましょう。
- 相手から話題を振ってくれる
- 質問してくれる
- レスポンスがいい
これらに当てはまればあなたの反応は悪くないはずです。
食事に誘ってみる
メッセージが雰囲気よく続いたら、次はご飯に誘ってみましょう。
めちゃくちゃ緊張すると思いますが、楽しい感じでやり取りできていたらきっと大丈夫です。
誘う流れとしては
- 会話が盛り上がっている時に送る
- 話題のお店などの会話をしている時にさりげなく誘う
- 週末の休みで予定を聞いてから誘う
初回のデートにはまず、ランチから誘ってみることがオススメです。
30代で彼女を作るにはお店選びも頑張ってみる
気になるあの人と食事が決まったら、今度はお店選びも頑張ってみましょう。
どんなお店を紹介すればいいのか、気を付けるべき点はあるのか解説します。
お店候補を3店舗くらい調べて提案する
お店選びはなるべく男性側が提案してリードする流れでお話しましょう。
せっかくお食事まで約束できたのに「何でもいいよ」は禁物です。
「誘っておいて興味がないの?」と思われてしまう可能性があるからです。
お店の候補を3つくらい提案するのがオススメです。
お店のジャンルも変えて
- 和食
- 洋食
- ビュッフェ形式のお店
だとお相手の異性も「選びやすい」「しっかりと候補を出してくれてる」などスムーズな動きと印象を与えることができます。
お店は必ず予約しておく
相手の女性と話し合ってお店が決まったら、今度はお店を予約しましょう。
休日に食事に行く場合は
- 混雑してて待ち時間に気まずい時間になってしまった
- 結局入れず他のお店を探すことになった
予約をしないとこんなリスクがあります。
せっかくのお食事をそれ以外の場面で台無しにはしたくないですよね。
しっかりと席を確保して、楽しい時間が過ごせるようにしておきましょう。
支払いはご馳走する
楽しい食事を終え、あなたがまた「この人とまた会いたい」と思えたらお会計はご馳走しましょう。
ご馳走したからといって、確実に次に繋がるかどうかは分かりません。
それでも女性からしたら「好意を持ってもらえている」という印象にはなるからです。
女性も表面上では「いいよ、私も払うよ」と言ってくれるかもしれませんが、しっかり払うようにしましょう。
お会計もサクッとに終えて、「今日はありがとうございました。凄く楽しかったです」と感謝の気持ちを伝えるとより印象が良くなります。
解散後の反応で脈アリかどうかを判断する
ここまで1回目の食事までの流れを解説させていただきました。
次は相手の異性が自分に興味を持ってくれているかどうかの判断になります。
食事を終えて「脈アリ」か「脈ナシ」なのか見極める大切なポイントになるので、しっかりと抑えておきましょう。
女性からお礼の連絡が来るかどうか
「脈アリ」か「脈ナシ」か一番判断しやすいのが、お礼のメッセージが来るかどうかです。
もし相手があなたのことを好印象と感じてくれていたら
「今日はありがとうございました。楽しかったです」
などといった連絡の内容がすぐに来ます。
もし解散して1~2時間以内に連絡が来なかった場合は
今日はありがとうございました。
ゆっくりお話ができて楽しかったです。
無事にご自宅に着きましたか?
などといった感じで会ってくれたことへの感謝、無事に帰れたかどうか気に掛けるメッセージを送って反応を待つようにしましょう。
返信の頻度や対応が変わっていないか
返信は返ってきましたでしょうか?
そのメッセージで楽しかったなど反応があればいいのですが、時には途端に素っ気なくなってしまうパターンもあります。
社交辞令で「今日はありがとうございました。」だけで返ってくるときもあれば、今までテンポよくやり取りできていたのに急に返事が遅くなるときもあります。
そういった場合はほぼ脈ナシだといえるでしょう。
相手から直接言われなくても「なんか様子変わったな…」と思ったらそこからは早めに気持ちをきっぱりと切り替えて次の出会いを探していきましょう。
2回目の約束もできそうか
返信が返ってきて、これまで通りのやり取りができている場合は脈アリもしくはもう一回会いたいと思ってもらえてる可能性が高いです。
そんな時は解散後のやり取りで「またお話できたら嬉しいです」といって相手の反応をみましょう。
印象が悪くなってなければ「また会いましょう」と直ぐに約束が決まります。
先延ばしにせず、テンポよく次のご飯の約束をしておきましょう。
2回目の約束も1回目と同じようにお店選びや会う場所の下調べはしっかりと準備しておくことがオススメです。
【まとめ】30代独身男性でもで彼女は作れる
出会いを増やすこと、気になる異性へのアプローチについてお話させていただきました。
参考になるポイントはありましたでしょうか?
まずは出会いが集まる場所に積極的に顔を出してみるなど、できることから始めてみてくださいね。
あなたの出会いが良い方向へ進むことを祈っています!