「コンパde恋ぷらん」とは?気になる料金やシステムについて解説!
「コンパde恋ぷらん」とは気軽に始められる婚活サイトです。
全国各地から利用ができ、登録は無料です。
システムとしてはお相手のプロフィール情報を見ながら希望の人を探すことができます。
(地域、年齢、職業など)
選べる出会い方としては…
・おみコン(1:1のお見合い形式の婚活です)
・街コンや婚活パーティー
・オンライン婚活
の4つのパターンから選ぶことが可能です。
コンパde恋ぷらんの料金体制について
※対面式の出会い3パターンの料金↓
飲み会で結婚相手を探すメリット
友達や同僚がいるので場が盛り上がりやすい
出会いが飲み会のメリットは盛り上がりやすいということです。
普段から付き合いのある友人や同僚など、それぞれのキャラクターを把握しているので話もふりやすいです。万が一、場がしらけてしまっても仲間内でカバーしあえるのも大きなメリットですよね。
最初から1:1の沈黙のように気まずくなることもありません。
「またみんなで集まろう」と誘いやすい
飲み会で集まったメンバーでなら次回の約束まで発展しやすいです。
私の経験上、「またみんなでどこか遊びに行かない?」と提案すればほぼまた集まれます。
いきなり1:1で誘うよりも「みんなで」という言葉には女性側も安心感をいだきやすいです。
気になる女性がいた場合、まずはグループで遊びながら距離を近づけていくのがいいと言えます。
出会いのきっかけを周りにオープンに話せる
最近ではマッチングアプリが普及して、出会いや結婚にまで至るケースも増えてきました。
その一方で周りの友達や両親に「マッチングアプリ」で知り合ったと言いにくいケースもあります。
20代、30代なら普通の感覚かもしれませんが、
「オンラインで知り合った相手で大丈夫なのか?」
「アプリなんて出会い系じゃないのか」
という意見があるのも事実です。
そういった意味でも、合コンなどといった飲み会は昔からある定番な出会い方なので偏見的な見方をされる心配は少ないでしょう。
コンパde恋ぷらんを使うデメリット
全員が初対面なのでどんな人が来るのか情報が少ない
一般的な飲み会では、幹事同士が知り合いでお互いに友人・知人を連れてくるのケースがほとんどです。その為、参加メンバー同士で「今日はどんなメンバーが来るの?」などといいった情報の共有ができます。
「コンパde恋ぷらん」は運営側が仲介に入るので、お互いの情報が限りなく少ないです。
手に入る情報はプロフィールに書いてある情報のみです。
相手がどんな雰囲気の人なのか、どんな職業の人なのか記載されていなければわかりません。
〇〇さん似といった有名人の似ている情報も載っていることもありますが、自己申告なのであまり信用しないほうがいいと言えるでしょう。
セッティング手数料が割高
「コンパde恋ぷらん」はセッティング手数料がやや高めの設定にしています。
合コンプランを申し込んだ場合、4,070円(税込)となります。
この金額+飲食代となりますので、1回の合コンが約1万円くらいになります。
正直、これだけの金額を出せるのであればマッチングアプリや婚活パーティーの方がコスパはいいという見方もできそうです。
それでも入会金もなければ成婚料金も発生しないので、結婚相談所やお見合い料金に比べたら安いといえるでしょう。
マッチング率が低め。でもチャンスはたくさんある
「コンパde恋ぷらん」は知名度もそこまで高くないので、利用している人も限られているのではないかと思います。(私の住んでいる地域は田舎ということもありかもしれませんが…)
申込みをしてもマッチングしなかったということも多かったです。
本気で「今すぐ出会いたい!」という男性は他の出会いも平行したほうが効率が良さそうです。
しかし申込回数に上限はありませんので、たくさん申し込めばそれだけチャンスは生まれます。
マッチングするしないは時の運でもあるので、積極的に利用を続けていれば出会うことも十分可能であるといえるでしょう。
1:1でのおみあい形式もセッティングが可能!
「コンパde恋ぷらん」では1対1でお話ができる「おみコン」プランがあります。
個別でお食事がセッティングされる「おみあい」形式で女性とお話ができるプランになります。
そのメリットとデメリットを解説していきます。
「おみコン」のメリット
1人の相手とじっくりお話できる
「おみコン」では1人の女性とゆっくりお話ができるのがメリットです。
大人数がや合コンの雰囲気が苦手で、落ち着いて会話をしたいという人にはもってこいのプランでしょう。共通の趣味など会話の糸口が見つけられれば、あっという間に時間が過ぎてしまうかもしれませんね。
ライバルがいない
婚活パーティーや飲み会だと、どうしてもライバルが出現してしまいます。
自分よりも会話が目立っている、女性の反応がいいなど意識をするなというほうが無理でしょう。その点、1:1なら周りの目を気にする必要がなくなります。
話が盛り上がれば、すぐに2回目の約束までいけてしまうかもしれません。
「おみコン」のデメリット
会話が盛り上がるかどうかは自分次第
1:1での会話は良くも悪くも自分次第です。
飲み会のメリットとは反対に、チームプレーもなければフォローしてくれる人もいません。
気まずい沈黙になったとしても、相手の女性と相性が悪そうでもその場を乗り切るしかありません。ただ最初から真剣なお話や一歩踏み込んだ会話ができるので、共通する部分があったら意気投合しやすいといえるでしょう。
合コンよりも更に料金が高い
「おみコン」プランは料金がやや高めです。
私も利用したことがありますが、セッティング料金だけで約9,800円(税込)となります。
※お食事料金は別途必要となります。
婚活パーティーでも食事代を含んでも1回あたり8,000円、人気マッチングアプリ「Pairs」でも3か月プランを利用しても9,900円(メッセージし放題)です。
コストパフォーマンスだけで選ぶ場合はあまりよくないと思う人も多いでしょう。
まとめ
私自身も過去に「コンパde恋ぷらん」を使っておみコンをセッティングしてもらったことがあります。
その時感じたこととしては、マッチング率が非常に低めだと思いました。
地域にもよるかもしれませんが、都会の方のほうが異性と会いやすいのではないかと思いました。
片手間にやっている人、登録だけしている人も多そうなイメージなのでマッチングしたければたくさん申込みするようにしましょう!